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【意外と知らない!】保険での資産運用

生命保険で資産運用?意外と知らない保険の選び方

保険,資産,運用

意外と知らない生命保険での資産運用

資産の運用というと、みなさんはどのような方法を思い浮かべますか?

 

まず出てくるのが株式や投資信託、外貨FX、不動産投資といったところでしょうか。確かに、資産運用という言葉を聞くと、思い浮かぶのは投資商品が多いかと思いますが、意外と知られていない運用方法に生命保険があります。

 

そこで、今回は保険を使った資産運用について、どのような商品があるのか、そのメリットやデメリットについて見ていきます。

 

 

資産運用向けの保険

「保険」と聞いて、みなさんが思い浮かべるのは、どのような商品でしょうか。
入院や老後の備えとしての生命保険(第一分野)
火災や地震、自動車事故への備えとしての損害保険(第二分野)
病気やケガ、ガンへの備えとしての保険(第三分野)
が挙げられるかと思います。

 

保険というと「万が一の備え」や「入院や手術への備え」といったイメージを持っている方がほとんどだと思います。

 

しかし、資産運用に適した保険もあり、貯蓄型保険と呼ばれています。
貯蓄型保険には、個人年金保険や学資保険、低解約返戻金型終身保険、変額保険があります。これらの保険は、一般的な保険のように保障を受けながら、満期を迎えると満期金を受け取ることができます。
それぞれの商品によって、適している人やメリット、デメリットが異なるため、それぞれの特徴について見ていきましょう。

 

個人年金保険

今、老後の生活資金の積立として注目されているのが個人年金保険です。これは、生命保険としての性質は持っておらず、保険料を積み立てることで、老後に年金という形で受け取ることができる商品です。確実に保険金を貯め、老後の年金を安定して受け取りたい方に向いています。

 

個人年金保険のメリットとデメリット

それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

 

メリット
  • 着実な積立ができる
  • 生命保険料控除を利用できる

指定口座から自動的に保険料が引き落とされるため、老後に向けて確実に積立ができることや、払い込んだ保険料に応じて「生命保険料控除」を利用することができ、所得税や住民税の節税にもなることが挙げられます。また、契約当初のシミュレーションで、将来に受け取ることができる金額が確定している商品もあり、将来の人生計画が立てやすいという特徴もあります。

 

デメリット
  • インフレに弱い
  • 長期間の積立が前提

保険の保障がないことや、将来受け取る年金額が決まってしまうため、インフレに弱いということ、据え置き期間があり、満期前に解約すると、解約返戻金が当初の支払い金額を下回る、元本割れを起こしてしまうことが挙げられます。

 

 

学資保険

15歳、18歳など、教育費や学費が必要となるタイミングを満期時期に設定し、それまで積み立てた保険料を満期保険金として受け取ることができるのが学資保険です。小さな子供がいて、将来への貯蓄が十分でない方や、計画的な貯蓄が苦手な家庭の方に向いています。

 

学資保険のメリットとデメリット

それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

 

メリット
  • 契約者が死亡した場合、払い込み免除に

子供の進学時期に合わせて計画的に貯金ができること、万が一、保険契約者が事故や死亡により保険料の払い込みが困難になった場合、その後の保険料を支払わずに保険金を受け取ることができる点が挙げられます。

 

デメリット
  • 保険料が高い

支払い期間が短いため、保険料が高めに設定されていることや、解約するタイミングによって、解約返戻金が実際に支払った金額を下回る(元本割れ)場合があることが挙げられます。

 

 

低解約返戻金型終身保険

これは、契約時に設定した保険料払込期間が満期になると、解約返戻金が増えて戻って来る終身保険の一種です。
死亡時の保障も、老後の生活資金の蓄えも同時に考えている方に向いています。また、満期を迎えた後、すぐに受け取らずに据え置くことで年々返戻率が上がるため、解約返戻金が増えていくのも、この商品の魅力です。

低解約返戻金型終身保険のメリットとデメリット

それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

 

メリット
  • 保険料が安い
  • 老後の生活資金向き

死亡保障があること、保険料払込み期間中の解約返戻金が低く、通常の終身保険より保険料が安いこと、保険料支払い期間満了後に解約返戻金が増えるため、老後の生活資金を確実に貯めることができる点が挙げられます。

 

デメリット
  • 満期まで保有しないと元本が割れる

満期になるまでの返戻率が低く、中途解約した場合の解約返戻金が払い込んだ保険料を下回ってしまう場合があることが挙げられます。

 

 

変額保険

変額保険は、死亡保障があり、払い込んだ保険料をファンドが株や債券などの形式で運用する保険商品です。
運用実績によって、将来受け取ることができる保険金や解約返戻金が変動することから、ハイリスク・ハイリターン商品ともいわれます。
死亡保障を備えながら、多少のリスクがあっても解約返戻金を増やしたい方に向いています。

 

低解約返戻金型終身保険のメリットとデメリット

それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

 

メリット
  • インフレ対策になる
  • 相続税対策になる

死亡保険金はファンドの運用実績とは関係なく保障されていること、終身保険と比べ、保険料が比較的割安に設定されていること、外貨建てのファンドを運用することでインフレ対策になること、相続税対策になることが挙げられます。

 

デメリット
  • 解約返戻金が減る可能性あり

運用実績で解約返戻金が減る可能性があることが一番大きなデメリットとして挙げられます。
ファンドの選び方が非常に重要な商品だといえるでしょう。

 

 

保険の相談ができる場所

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今は、保険の相談・契約をすることができる窓口も増えており、気軽に相談することができるようになっています。

 

保険の相談ができる窓口として、保険ショップがあります。ショッピングモールや繁華街の一角でよく見かける来店型と、無店舗で、提携するファイナンシャル・プランナーが直接訪問する訪問型があります。

 

特定の保険会社であれば、自社商品の中から選ぶことになりますが、保険ショップでは、複数の保険会社の商品を比較・検討して、自分に合った商品を見つけることができます。

 

また、銀行窓販といって、銀行をはじめとする金融機関の窓口でも保険の相談・契約をすることができます。
お近くのメガバンク、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、などでも保険の相談をすることができますが、知らない人も多いようです。
2001年に保険業法が改定されたことで、銀行の窓口でも保険を販売することができるようになりました。当初、扱っている保険の種類は限定されていましたが、徐々に拡大され、2007年に全面解禁となり、全ての生命保険・損害保険が販売できるようになりました。

 

金融機関の商品と関連の深い、貯蓄性の商品が特に優れています。

 

 

まとめ

保険での資産運用について見てきました。

 

どの商品も、満期前に中途解約すると、払い込んだ保険料を下回ってしまう元本割れのリスクはありますが、商品種類が充実していて、それぞれ自分に合った商品を選ぶことができます。相談・契約することができる窓口も増えており、複数の会社の商品を比較・検討して商品選びができるのも魅力的です。

 

資産運用について検討する際、ぜひ保険も選択肢に加えてみてください。


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