営業するならお金を学べ!

国債の利回りと買い方

国債の利回りと買い方

国債,買い方

「投資に興味はあるけれど、株や投資信託、FXはちょっと怖い!」という方も多いと思います。そんな運用初心者の方にお勧めなのが国債です。

 

国債とは「国庫債券」の略で、日本国が国内で発行した債券のことをいいます。国が国債を発行するのは、資金調達のためです。国は国民の生活を豊かにするために、道路や空港、美術館などの設備や施設をつくります。これらの建設費用は、国民が支払っている税金で賄いますが、税金だけで足りなくなった場合に、国は国債を発行します。

 

つまり、国債は国が国家運営のために国民からお金を借りることを意味します。

 

ここでは、国が個人向け投資家に販売している「個人向け国債」について、利回りや買い方などをご紹介していきます。個人向け国債は、個人の投資家が国債を購入することで、債務者である国から利子を受け取ることができ、この利子が利益になります。

 

国債は発行媒体が国であるため、複数ある債権の中でも、最もリスクが低い投資先ともいわれています。それでは、個人向け国債をはじめる上で、商品の種類や利回り、買い方、メリット・デメリットについて見ていきましょう。

 

 

国債の種類

一口に国債といっても、いくつか種類があります。期間や利率によって分けられ、以下の3種類です。

 

  • 固定金利3年
  • 固定金利5年
  • 変動金利10年

 

購入の時期によって、それぞれの商品の金利は変動しますが、期間が長いほど利率は高く設定されています。特に3年物と5年物の国債は固定金利なので、金利変動リスクの回避をしたい方に適しています。また、期間も選択することができるため、資産組み換え前に一時的に資金を国債に置いておくという運用方法もあります。

 

財務省の国債ホームページで、購入金額から、どれくらいの利子を受け取ることができるのかシミュレーションもできるので、参考にしながら、自分に合った利回りの商品を選択するのが良いでしょう。

 

 

国債のメリットとデメリットを知ろう

国債,買い方
国債についてより理解を深めるために、メリットやデメリットはしっかりと知っておく必要があります。

 

国債のメリット

国債のメリットとして、大きく次の3つが挙げられます。

 

  • リスクの低い商品
  • 少額から投資をはじめられる
  • 変動金利はインフレ対策になる

 

 

1.リスクの低い商品

国債が低リスクだといわれるのは、国が発行している債券であり、債券の債務者である国が破綻するリスクが低いからです。元本が保証されていることも低リスクといわれる理由です。

 

ペイオフ制度といって、万が一金融機関が破綻した場合、預金保険機構が1人あたり元金1,000万円とその利息を保証する制度です。国債は、この制度の保護対象になっています。また、国債は、日本銀行で「保護預かり分」として、分別して管理されているので、たとえ金融機関が破綻しても確実に全額払い戻しができます。

 

2.少額から投資をはじめられる

通常の国債は「5万円から5万円単位」で購入する必要がありますが、個人向け国債は「1万円から1万円単位」で購入することができます。少額からの投資ができるため、債券投資の初心者の方でも安心してはじめることができます。
買い方がわからないという方も多いと思いますが、実はメガバンクなどの銀行や、証券会社など、金融機関で簡単に購入することができます。

 

3.変動金利はインフレ対策になる

これは、変動金利10年のメリットですが、金利変動時のインフレ対策になります。固定金利の商品だと、インフレで金利上昇があっても金利が変動せず、受取利息は購入時のシミュレーション通りであるのに対し、変動金利は金利上昇に応じて金利が上がり、受取利息も増えます。預け入れの期間は長くなりますが、インフレ対策を考えている方には、10年国債がおすすめです。

 

 

国債のデメリット

国債のデメリットとして、大きく次の2点が挙げられます。

 

  • 1.発行してから1年間は中途解約ができない
  • 2.中途解約の際、「中途換金調整額」がかかる

 

 

1.発行してから1年間は中途解約ができない

国債は購入してから1年間は拘束期間になるため、中途解約をすることができません。例外は、名義人の死亡や大規模災害時のみなので、少なくとも1年間は利用する必要のない資金で購入しましょう。

 

2.中途解約の際、「中途換金調整額」がかかる

購入から1年が経過した後は、満期を待たずに解約することができます。国債を購入した金融機関窓口で、中途解約の申し出をすると、4営業日後に指定口座へ現金が振り込まれます。

 

この際に、中途換金調整額がかかります。これは、「直前2回分の税引き前利子の金額×0.79685(税金)」を返金しなければならないというものです。言い換えると「満期前の解約なので、ペナルティとして直近2回分の利子を返してくださいね」ということです。

 

個人向け国債の利払い日は、年2回(3月と9月の15日)あるため、「直近2回分の利子」は1年分の利息に相当します。この際、中途換金調整額が引かれた金額が指定口座に入金されるため、元本割れしてしまったと勘違いしてしまう方もいますが、あくまでも「直近2回分の利子」の返却で、元本割れはしていません。

 

 

まとめ

個人向け国債の種類やメリット・デメリットについて見てきました。

 

個人向け国債は、毎月、金融機関の窓口で募集・販売されています。1万円から1万円単位の少額で投資ができ、利回りも明確で、元本割れのリスクもないため、投資初心者でも安心してはじめることができます。

 

資産の運用を検討しているけれど、株や投資信託はちょっと抵抗があるという方は、国債から投資をはじめてみるのも良いのではないでしょうか。


関連ページ

株の始め方
営業するならお金を学べ!誰でもできる株の始め方。
初心者にもおすすめ!投資信託の始め方
営業するならお金を学べ!簡単な投資信託の始め方。
外貨FXとは?為替と始め方
営業するならお金を学べ!FXの仕組みは超カンタン!
サラリーマンにも可能?不動産投資でマンション経営
営業するならお金を学べ!サラリーマンでも不動産投資ができるのか?
【スポーツで投資!?】ブックメーカーの始め方
営業するならお金を学べ!ブックメーカーの始め方。
【意外と知らない!】保険での資産運用
営業するならお金を学べ!保険で資産運用ができるって知っていましたか?
結局おすすめの資産運用は何なの?
営業するならお金を学べ!おすすめの資産運用は一体どれ!

ホーム RSS購読 サイトマップ